つけ麺博に行くのに相方さんと東京駅で待ち合わせをした。
東京駅から山手線から浜松町へ。
浜松町で駅員さんが3人出てきた。
そのうち2人はメモを片手にこちらを見ている。
どうやら新入社員みたいだ。
プラットホームを歩きながら先輩駅員さんらしき方に相方さんが訊く。「お二人は新入社員の方ですか?」と。「そうです。」と先輩駅員さん。相方さんが「このご時世にJRに就職できるなんて…。しっかり頑張って。一口に『障がい』と言ってもいろいろな方がいます。私たちにとってしてほしいことでも他の方にとっては違ったりします。分からないことはその方に直接訊いてみてください。『どのようにお手伝いしたらよろしいですか?』と。」
そう言うと若い二人はうなずいている。最後にみんなに飴をプレゼントしてお別れした。
つけ麺博の帰りによった羽田空港の国際線ビル内にある江戸小路からの帰り、東京モノレールの誘導の駅員さんにはちょっと笑ってしまった。
東京モノレールはワンマン運転だから「電車が参りましたら車掌に挨拶をしてまいります。」と。別に構わないけど、ホームにもう一人マイクを持って立っている駅員さんがいるからその方に業務放送で頼んだらダメなのかな。JRや他の私鉄でもよくやっている。誘導の駅員さんは誘導に専念し、他の駅員さんが「業務放送です。○号車にてお客様ご案内中です。」のようなアナウンス。
なるべくスムーズに乗りたいと思って、誘導のおばちゃん駅員さんに「あの方(マイクを持って立っている駅員さん)にお願いしたらダメなんですか?」と相方さんが訊いたら、おばちゃん駅員さんは「あの方は駅員じゃないんです。」はあぁ。おばちゃんヘリクツ言わないでくれよ。同じ東京モノレールの社員でしょ。なんだか笑えて仕方がなかった。モノレールの車内で相方さんと「あの人は駅員さんじゃないなら何なんだ。ただのドアガールか!?」と話した。おばちゃん駅員さんにとっては深い意味はないのだろうが僕たちにはただのヘリクツにしか聞こえない…。そんなおばちゃんヘリクツにあえて応戦するなら、あなたが言った「車掌」は本来なら「運転手」。車掌は車内で事務を扱う人のことを言うのですよ~。まぁワンマン運転の東京モノレールは実際問題、車掌も運転手も関係なさそうですがね。
マシーンで移動していると必然的にいろいろな駅員さんにお世話になります。僕たちも気持ち良く乗り降りしたいし、駅員さんにもこの仕事してて良かった。って思っていただきたい。だからやっぱり「どのようにお手伝いしたらよろしいですか?」はちゃんと訊いてほしい。仕事とはいえ、せっかく好意でやったことが無駄にならないようにしてほしい。お互いにイヤな思いをすることになるとそれはいつまでもココロに残る。僕たちは乗る度に「あの駅員さん…。」と思うだろうし、駅員さんだって別の車イスの方の乗車案内をする際に「あの時の車イス…。」って思うかもしれない。
みんなにとって良い意味でココロに残る駅であってほしい。
そんなことを考えながらいろいろな方の力をお借りしながら今日も電車に乗っている。
0 件のコメント:
コメントを投稿