2006年5月13日土曜日

長い長い一日

書くのも疲れるぐらいにいろいろなことがあった今日一日を私なりに振り返りたいと思います。

朝、国際フォーラムで行われる就職相談に行くために、仕事の予定をずらして一緒に行ってくれる彼女といつものようにズムサタを観ながら朝ご飯を食べていた。8時5分前、突然、玄関のチャイムが鳴った。

「こんな朝早くから誰???」

するとドアの向こうで

「~(私が利用しているヘルパーの事業所名)の○○(ヘルパーの名前)です。おはようございます。」

私の頭の中では

「んん??おかしい。今日は最初はヘルパーに来てもらうつもりだったけど、彼女が仕事の予定をずらしてくれたからヘルパーは日を変えてもらったはずでは・・・。」


とりあえず、彼女が玄関のドアを開けヘルパーを家に招き入れ、話を聞くことにした。変更の旨を聞いていなかったか尋ねるが、混乱しているのか意味が分からないことばかり答える。そこで、我が家のサービス提供責任者である男性のヘルパーに電話をし、確認をするように促す。
寝起き声で男性ヘルパーが出る。私には当然、スピーカホンで丸聞こえ。男性ヘルパーが

「何をやってるんですか?」 

ヘルパーが変更の話をすると

「5日、いや4日の日に電話がきたときに伝えましたよ。」

と男性ヘルパー。

「思い出せないんですけど・・・。」

ヘルパーがそう答 えると男性ヘルパーが

「そこに△△さん(彼女のこと)いるんでしょう。電話を替わってください。」

彼女が替わって、今までの話はスピーカホンで、すべて聞こえてい たことを話すと、男性ヘルパーはひたすら彼女に平謝り。彼女は「こちらから(ヘルパーには)話します。朝早くごめんなさいね。失礼します。」と言って一方 的に電話を切った。そこから30分あまり。ひたすらにヘルパーに話してヘルパーにはお帰りいただく。急いで準備を整え、霧雨降る中、本来の予定である就職 相談に行くために、スーツを着込んで駅へ急ぐ。

電車の中では特になにも起こらず、彼女共々、無事だった。日比谷に着いて、国際フォーラムに行く途中の交差点で第二の事件が起きた。

左 右確認をし、横断歩道を渡り始めるとそこにタクシーが突っ込んできた。あと数cmでぶつかって跳ね飛ばされるところだった。彼女が慌てて、走り去るタク シーに向かって「危ない!!」と叫ぶ。と同時に彼女の本領発揮。こんなところで彼女の長所を披露するのはおかしいけど、彼女は私に比べて、すごく記憶力が よい。すぐに携帯電話を取り出して、タクシーのナンバーを打ち込み、

私に

「番号案内って何番?」

と聞く。
番号案内でタクシー会社の番号を知ると即電話。こ こまでの間、わずか5分あまり。いつのまにか国際フォーラムの目の前に私たちはいた。彼女はものすごい剣幕でタクシー会社の電話口に出た人に怒鳴りつける と、電話を切った。

いざ、就職相談へ。と思ったが、そこで第三の事件。就職相談へ行く前にトイレを済まそうと身障者トイレへ。そこに GUCCIの男性ものの財布が・・・。持ち主の手掛かりを探そうと失礼して中身を拝見。手掛かりにつながるものは何もなく仕方なく、受付へ届ける。見つかるこ とを願って、受付嬢へ自分の連絡先をわたした。

やっと就職相談へ。しかし、正直、あまり参考になる話は聞けず。

「大戸屋 ごはん処」・「STARBUCKS」に寄り、帰宅。

帰宅したら、留守電が2件。1件目は、タクシー会社からだった。
事が事だけに

「電話口で話す内容ではない」

と電話口の彼女。

「すぐにそのタクシー運転手を連れて、ここ(私の家)まで来てください。」


と伝えて、電話を切った。

2件目は、用件は入っていなかったが携帯電話の番号からだった。電話をかけることを最初躊躇したが、落とし物の財布の持ち主からの電話だと思ったので電話をかけた。が、相手の電波状況が悪く、1回2回とも切れてしまった。また後で電話をかけることにした。

二人とも疲れたので、少し横になった。数時間後、タクシー会社から、電話があり

「今から伺わせていただきますがよろしいでしょうか。」

と訪ねてきたので、

「はい、お待ちしています。」


と応答した。
数分後、タクシー会社の主任と私達を引こうとした運転手が、「詫び品」を持参してきた。

「この度は、すみませんでした。」(タクシー会社の主任と私達を引こうとした運転手)
「一旦停止をそちら様(私たち)が、されたと思ったのでアクセルを踏み、発進しました」(私達を引こうとした運転手)


「途中で気づかなかったのか」

と私が聞くと、

「気づきませんでした。」
(私達を引こうとした運転手)
と一言。
私はあきれて、もう話す気になれなかったが、社員教育の徹底などなどを口酸っぱく言わせてもらった。
一応、「詫び品」は受け取らず、帰ってもらった。(「詫び品」の箱には、『かつおぶし』と書いてあった)

一息入れた後、留守電の2件目の電話をまたかけてみる。
今度は通じた(^o^)
さっきは、電車内だったらしい。

「お財布を拾っていただき、ありがとうございました。」
とお礼の言葉。
私の住所を聞いてきたので、教えました。

終わりがこのような電話で良かったです。
今日の長い長い一日(最悪)が、帳消しになりました。

めでたし めでたし

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