久しぶりに手動の車椅子で出掛けたら、とても屈辱的な思いをした。
というのは東武東上線の最寄りの駅から自宅まで帰るのに、雨も降っていたし、タクシーで帰ろうとタクシー乗り場で待つこと2、3分。個人タクシーがやってきた。彼女が車椅子であることを説明し、トランクを開けてほしいと頼むと運転手は「トランクには物が入っているから乗せられない。(トランクを開けてやるから)見てみろ」と彼女に命令。彼女がトランクを開けてみるとそこにはあきらかに家庭ゴミと思われるゴミ袋1つ。「ゴミ袋1つなら助手席に移したら乗るでしょう」と彼女が話すと運転手は嫌そうな顔して言い訳をする。いかにも乗車拒否と見え、彼女の勘忍袋の緒が切れた。「もうけっこうです!だったら車椅子OK!のプレートつけているのもおかしいんしゃないですか!(タクシーのドアについている車椅子乗車OKのステッカーのこと)」運転手は何も言わず、走り去りました。
その後、もっと屈辱的な思いをしました。2台目に待っていたタクシーは停まりもせず、走り去りました。スピードが早すぎて、どこのタクシー会社かも分かりませんでした。
3台目はとても感じの良い方で無事に家に帰ることができました。家に帰ってから彼女は早速、(財)タクシー協会へ抗議の電話。タクシー会社が分からなかったので、運転手を特定することができず、それ以上の抗議はできませんでしたが、今後の教訓としてタクシーに乗ったら、まず会社名と運転手名確認ということを改めて学びました。(おしまい)
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